Case 9
運用・保守の遠隔監視を実現したIoTシステムの開発
心電計やポリグラフを始め、生体情報モニタ(バイタルサインモニタ)、心臓ペースメーカー、超音波画像診断装置、カテーテルなどの医療機器を製造・販売するメーカー。国産で初めて心電計を作成したメーカーであり、現在でも同社の主力製品となっています。他社との提携により、AEDやペースメーカーといった製品も扱っており、特にAEDに関しては数多く見かけることができます。
AEDの運用・保守を円滑におこなうために、以下のことを実現させる必要がありました。
IoT(Internet of Things)の最新IT技術の導入による保守容易性の向上
(開発期間:5か月 開発工数:約15人月)
(期間) | 1か月 | 1か月 | 2か月 | 1か月 | 1か月 | 1か月 |
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要件 | ||||||
設計 | ||||||
製造 | ||||||
システムテスト | ||||||
検証テスト | ||||||
本番対応 | ★ | |||||
対応人数 | 1名 | 2名 | 3名 | 2名 | 1名 | 1名 |
システム本番稼働後は大きなシステムトラブルもなく、システムにより売上拡大に貢献することができました。
他社AEDメーカーとの差別化により、自社AED製品に切り替えてくれるユーザ様が増え、充分にお客様の期待にお応えすることができました。
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